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先週、友人のお父様が亡くなり、葬儀が千葉のセレモニーホールで行われました。
昨年、車を買ったばかりで、運転にも慣れてきたところ。
ドライブが大好きなので、東京から千葉の葬儀セレモニーホールまでの1時間半の運転もまったく苦になりませんでした。
私の車にはカーナビはついていないのですが、今はスマホでしっかりナビしてくれるのでとても便利です。
目的地である千葉の葬儀セレモニーホールにきちんと案内してくれます。
車を運転しながら、友人のお父様のことをずっと考えていました。
一度、友人の誕生日に友人のアパートに行った時、友人のお父様も来ていて、一緒に誕生日を祝ったことがありました。
友人は、小さいころからお父さんっ子で、とても仲が良かったのです。
ふつう思春期になるとお父さんがきらいになったり、ウザイと思う人が多い中、友人は思春期の時も、悩み事を相談したりとてもいい親子関係だったのです。
優しそうなお父様、今もその笑顔が思い出されてきます。
さぞ友人は落ち込んでいるだろうと思い、あえてメールやLINEも短い文章だけで済ませました。
悲しみの中でも、友人は参列してくれた人たちにあいさつして気丈にふるまっていました。
その姿がなおさら涙を誘ってしまいます。
最近は家族葬など、葬儀の規模が小さくなっていると聞いていましたが、友人のお父様のお通夜にはたくさんの人が訪れていました。
植木職人として働いていたお父様は、たくさんの人に愛されていたのだと思います。